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トランクルームについて

個人の皆様がご家庭で、法人や学校の皆様が事務所に、スポーツチームなどの親睦会の皆様が常時置いておけないような物をお預かりいたします。使っている物置はヨドやイナバなど一流メーカーの新品のものですので、安心して預けていただけます。

単身の方、ご夫婦、お子様のいるご家庭から二世帯でお住まいの方まで、ニーズに応じて様々なサイズの収納スペースをご用意しています。

さらに、お荷物の出し入れが、24時間可能で、気軽にご利用いただけます。(ただし、周辺の皆様にご迷惑にならないように、夜11時以降のご利用はできるだけお控え願います。)

屋外型のコンテナと違い、屋根付きであるため、夏でも高温になりにくく、CDやDVDなど熱に弱い物等も収納することが可能です。

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家庭での利用例

夏になると・・・

冬物の衣類(コート・オーバー・ジャケット)、スタッドレスタイヤ、タイヤチェーン、ストーブ、ファンヒーター、コタツ、スノーボード・スキー用品、

 

冬になると・・・

夏物の衣類夏用タイヤ、海水浴用品、キャンプ用品、アウトドア関係、扇風機、夏用布団、

 

年に数回しか使わないもの

ひな人形、五月人形、鯉のぼり、お正月用品、クリスマス用品、スーツケース・カバン等

 

日頃は使わないがしまっておきたいもの

ベビーカー・チャイルドシート・玩具・人形・家具・本・電化製品・コレクション・贈答品・記念品・思い出の品・趣味の作品

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​収納の豆知識(衣類編)

1.目に見えない汚れがシミやカビ、虫食いの原因に!

1シーズンに少ししか着ていない衣類にも目では確認できない汚れなどがついています。ほんのちょっとの汚れやシミも、衣類を食べる虫にとってはごちそうです。特にウールは虫の大好物。また、汚れや湿気は黄ばみやカビの原因にもなります。

シーズンに1度でも着た洋服は、洗濯やクリーニングをしたうえで収納しましょう。

2.クリーニングのビニール袋は外して収納!

クリーニングから戻ってきた衣類はビニール袋を取り収納しましょう。クリーニングのビニール袋は運搬時の汚れやホコリを避けるためのもので、ビニール袋のまましまうと衣類に含まれていた湿気が発散されず、カビや黄ばみなどの原因となることがあるそうですよ。

3.収納ケースに入れて 防虫剤・乾燥剤もあわせて!

収納ケースは防虫剤の効き目がしっかりと行き渡るように、フタがピッタリと閉まるタイプのものがよいです。また、衣類を収納する時には、防虫剤と一緒に「乾燥剤」を置くことで防カビ効果が一層高まります。

4.容量の8分目くらいに!

収納する量は、収納ケースの容量の8分目くらいにしましょう。衣類をいっぱい詰め込むと通気が悪くなり湿気がこもり、カビの原因になってしまいます。

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企業・学校法人でのご利用例

事業拡大や人員拡大のため広いスペースが必要になることもありますよね。

そのようなときには、事務所の引っ越しを考えるよりも、まずは、トランクルームの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

引っ越しにかかる費用や時間もばかになりません。

また、納品先が複数にまたがったり、支店が有る場合などにも、資料や商品を分けて保管することで、移動時間を短縮して、会社全体の生産性を上げていくことができます。

収納例:書類、什器、備品、事務機器、道具、工具資材、在庫商品、棚卸商品、サンプル商品、長期保管書類催事品、販促ツール、伝票

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収納の豆知識(本)

本を保管するうえで大切なのは、「湿気」「日焼け」「ほこり」から本を守ることです。具体的には、

1.入れ物は湿気に強いプラスチックケースで!

保管用の入れ物には、ホームセンター等で販売されているプラスチックケース(衣装ケース)を使います。段ボール箱を使う人も多いと思いますが、実は段ボールは湿気に弱いので本の保管には適さないんです。

2.本は立てて保管が基本!

本は立てて保管が基本です。平積みにしますと、本に無用な圧力がかかり、ページがくっついたり変形したりする原因になるんです。

ちなみに、スペースに空きができた時には、斜めにせず、ブックエンド(スチール製は錆びる可能性があるのでNGです。)か、重みのある高い辞書でも置いて本をまっすぐに立ててください。

3.乾燥剤も一緒に!

プラスチックケースの床面には新聞紙等は敷かずに、かわりに「乾燥剤」(人形用とかいろいろ販売されています。)を入れてあげます。また、本を虫から守るため「防虫剤」を入れてもよいでしょう。防虫剤から出る成分は空気より重く上から下へと下りていきますので、本の上に適量を置くようにします。また、違う成分の防虫剤を一緒に使うと化学反応を起こして、本にシミを付けたり変色の原因になってしまうことがあるので要注意です。

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